向日市議会 2019-09-10 令和元年第3回定例会(第3号 9月10日)
教育費の無償化に照らせば、保護者負担の軽減を図るためにも、小中学校の修学旅行費補助金の復活を検討すべきではないでしょうか。8月1日現在の小学6年生の在籍数は、向陽小学校117名、第2向陽小学校96名、第3向陽小学校64名、第4向陽小学校106名、第5向陽小学校96名、第6向陽小学校76名、計555人です。
教育費の無償化に照らせば、保護者負担の軽減を図るためにも、小中学校の修学旅行費補助金の復活を検討すべきではないでしょうか。8月1日現在の小学6年生の在籍数は、向陽小学校117名、第2向陽小学校96名、第3向陽小学校64名、第4向陽小学校106名、第5向陽小学校96名、第6向陽小学校76名、計555人です。
その他、保護者負担の軽減策では、小中学校ともに校外活動費補助や、学級費、修学旅行費補助など、他市町村に比べると大変手厚い軽減策を実施しています。 けれども、実際に学力は向上しているのか疑問に思う点でございます。 町長は「く・み・や・ま 未来創造プラン」35の宣言のまなびと文化のまちづくりの中で、学力アップ事業の実施と書かれていますが、どのような事業を考えておられるのか、お聞かせください。
片や、先ほど、少しかどうかわかりませんけれども、20世帯25人の方たちについては、修学旅行費補助は全くないわけです。木津川市の今までの一部補助の状態がなくなっている、ことしはね。そこら辺で、やはり今回のようにこういうことであれば、ぜひとも私は平成25年度まであった制度をきちんとするべきだなというふうに、この質問のいろんなところから見て思ったわけです。
平成23年度の第2回事業仕分けに修学旅行費補助金が取り上げられ、廃止の方向性が示されました。なくなるのではないか、なくされたら困るとの願いから、昨年12月議会で、保護者にとって経済的負担軽減となっている修学旅行費補助金を廃止しないでくださいという請願も出されました。 12月の署名のときにも、私自身、いろんな意見を聞きました。再度、お伝えいたします。
この数字の根拠は、小学校の修学旅行費補助で727人分掛ける2,700円、林間学習補助で753人分掛ける700円、そして中学校の修学旅行補助で611人掛ける5,000円ということで、平成24年度と同等の補助率ということで数字を計算しております。
保護者にとって経済的負担軽減となっている修学旅行費補助金を廃止しないでくださいという項目ですが、修学旅行は国でも学習の一環として位置づけている。事業仕分けで8名中4名が不要ということではあったが、相楽ではすべて実施されている。今後もすべての子どもたちが参加できるよう継続してほしいという内容の説明でした。 3項目め。子どもたちの安心と安全を守っている学校警備員の配置を継続してください。
したがって、一方を見てまいりますと、高齢者に対する向日市でのわずかなこの家賃補助の縮減、また保育料金の値上げ、1億円にも及ぶ下水道使用料金の値上げ、小・中学校の修学旅行費補助金の1万円の廃止など、向日市は、お金がない、市の財政が厳しいという理由で市民生活を直撃するまでの市民いじめの行革をしてきた経過があります。今も続いております。
修学旅行費補助金仕分け結果「不要」についてでございます。その主な理由といたしましては、市民でありながら市立小中学校の通学者のみが対象となっていることや、保護者の所得に応じて修学旅行費が援助される就学援助事業が確保されている以上、その財源を修学旅行に固執せず、他の教育事業の財源に転換するべきなどでございました。 次に、プラネタリウム館運営事業仕分け結果「不要」についてでございます。
一方、保護者負担軽減事業として取り組んでおります、給食費補助や修学旅行費補助を始め、小学6年生までの子育て支援医療など、各種の子育て支援施策を引き続き、実施する中で、だれもが安心して子育てができる環境づくりに努めてまいります。 また、就学前の発達に課題を抱える子供たちが年々増加してきている中で、引き続き、母子療育教室において、適切な指導・支援に努めてまいります。
o 歯科治療費助成、修学旅行費補助は見直す考えはない。通院等の医療費助成は、既に本市の独自施策として、通院は小学校就学前まで、入院は中学3年生まで拡大し、充実を図っている。 以上が説明の内容でございます。 審査の中で、委員は、一部の小学校2年生で41人学級となっていることから、府の基準と職員配置の関係、またクラス分けなどの保護者要望や府教委への連絡状況について問いました。
保護者から徴収する修学旅行費、補助教材等の滞納件数については、各学校や各学年ごとに徴収方法、時期が異なるため、年度途中においての把握は困難を要しますことから、給食費についてお答えをさせていただきます。給食費の長期未納となっている件数は、2月末現在で14名となっており、第3点目のご質問の未収金の金額についてでありますが、給食費の長期にわたる未納金額は約37万円となっております。
その第1は、JR独自による向日町駅のバリアフリー化工事を優先し、市が進めようとしている駅前広場、橋上駅などは財政健全化計画の中でも最も多額の予算を伴うものであり、住民合意を前提に計画を見直してくださいという要望でしたが、福祉関係や子どもの修学旅行費補助まで削って調査費を組むという強行姿勢であります。他の事業より優先させなければならない理由が不明確であります。
〕 (1) 質疑及び意見・要望の項目 ◯全ての教室にエアコンを設置するとした場合の必要な予算について ◯前年度の請願の進捗状況について ①図書館司書の拡充について ◯全校の耐震改修に必要な予算について ◯歯科治療に必要な予算について ◯修学旅行の補助に必要な予算について ◯小中学生の医療費の補助に必要な予算について ◯大久保小学校の特別教室のエアコン設置に要した費用について ◯修学旅行費補助
主なものとして就学援助、修学旅行費補助、中学校通学費補助、小学校給食費補助、道徳副読本購入費補助、体力診断テスト補助、芸術鑑賞補助、高校生を対象とした奨学金、幼稚園児を対象とした私立幼稚園児助成等さまざまな施策を行っているとこでありまして、今後におきましても保護者負担の軽減を図るため、各種制度の継続実施に努力していきたいと考えております。
o 専任司書の配置、修学旅行費補助の拡大など、市独自策の一層の充実を。 o 学校給食は直営を堅持すべき。 などと採択を求める意見を述べましたが、採決の結果、請願第16の2号は賛成少数で不採択とすることに決しました。 次に、請願第16の3号について報告いたします。 本請願は、乳幼児医療費無料化が国の責任で一日でも早く実現するよう、意見書の提出を求めて請願されております。
応じてではなく、全市的な一貫した方針を持つことについて ◯少人数学級について、 ①研究指定校で得られた成果について ②少人数授業との比較について ③来年度学級編成についての府教委との協議状況について ◯小中学校の教室へのクーラーの設置について、 ①室温30度を超えるなど、設置が必要な教室の実態把握について ②厳しい財政状況の中でも、早期に必要な所から対応すべきについて ◯修学旅行費補助
〔請願第15-7号〕 (1) 質疑及び意見・要望の項目 ◯小学校の1クラスの平均人数について ◯30人学級を導入した場合の施設の収容能力について ◯30人学級についての教師出身の市職員の見解について ◯修学旅行費補助の近隣自治体の状況、及びその趣旨について ◯トイレ詰まりの原因、及び新しく採用したトイレ消臭剤の効果について ◯夏場の学校最上階の温度、及び教室へのクーラーの設置について
o 推進補助員の継続、専任司書の配置、修学旅行費補助の増額など、市独自策の一層の充実、推進を図るべき。 o 学校給食は教育の一環であり、直営の堅持を。 などの意見を述べ、採択を主張。 一方、他の委員から o 教育委員会の取り組みは万全とは言えない部分もあるが、一定努力が伺える。 o 集団教育が学校教育の根幹であり、少人数の学級編制は今の時代にどうかと考える。
学校教育の充実のために、今年度は1年生の基本的な生活習慣、学習規律などの定着や学校生活への適応に係る個別問題ができるように小学校学級運営支援事業の実施をするとともに、円滑な学級運営及び学級活動の充実、保護者負担の軽減などを考え、学級運営費、図書費、修学旅行費補助の充実を図ってまいります。